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ID 29886
本文ファイル
別タイトル
A Study of Science Teaching to Develop Student's Creative Skills
著者
小川 麻貴
鳥越 兼治
有田 正志
白神 聖也
NDC
教育
抄録
本研究では, 児童・生徒が創造性を育むことのできる理科学習の実現を目指して, 昨年度より, 教材開発と教育実践を行っている。今年度, 小学校の実践では, 新学習指導要領において, 科学の基本的な見方や概念の柱の一つである「エネルギー」に視点を当て, 「流れる水のはたらき」を題材に, 「水」を科学的なエネルギーの視点から捉えさせる授業を展開した。中学校の実践では, 新学習指導要領に追加された内容である「無脊椎動物の仲間と進化」を取り上げ, 「協同学習」を通して, ミミズ(環形動物)のからだのつくりに関する課題を解決するための新しい観察・実験の方法を確立させる探究活動を展開した。高等学校の実践では, 「酸と塩基」の発展的内容である「電導度滴定」をテーマとして, 「協調学習」の手法を取り入れた探究活動を展開した。いずれの実践も, 観察・実験方法の計画, 結果の分析や解釈, 表現など, 授業の様々な場面に「他者との差異を認識させる」活動を取り入れ, 「言語活動」が活発に行わせることで, 児童・生徒の思考を触発することができた。その結果, それぞれにおいて「創造的である」と判断できる事例を得ることができた。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
38号
開始ページ
257
終了ページ
262
出版年月日
2010-03-31
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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