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ID 24637
本文ファイル
別タイトル
A State of Affairs of Literacy Teaching to Deaf or Hard of Hearing Kindergarten and Preschool Children Who Attend Deaf Schools (2) : Based on the Year 2003 Survey for Teachers Working at Divisions for Educational Counseling and Kindergartens of Deaf Schools
著者
山下 睦子
キーワード
聴覚障害幼児
ろう学校
文字提示
読み指導
NDC
教育
抄録
近年の聴覚障害教育、特にろう学校の教育場面においては、手話、指文字がコミュニケーション手段として用いられるようになり、改めて書記日本語の尭得のための手だてについての検討が求められている。特に日本語の読み書きの出発であるひらがな文字の導入を幼児期においてどのように行うかは、これらの課題といえる。本稿は、2000年度に全国のろう学校幼稚部を対象として実施した、文字の使用に関する調査を受けて、2003年度に実施した同様の調査の結果について報告するものである。手話の導入率は、前回調査よりもさらに増加していた。また、文字の提示開始時期についても早まっていることが示された。これに伴い、読みの指導も年少段階からの開始が多く見られた。他方で、読み指導を幼稚部において指導の一部として位置づけている学校と、取り立て指導を行わない扱いとなっている学校とがあり、必ずしも文字指導に対する捉え方が同じではないことが伺えた。また、文字の指導の考え方も、生活の中でいわば自然に行うという考えに基づいている場合が多いことが伺えた。
掲載誌名
障害児教育実践センター研究紀要
5・6号
開始ページ
25
終了ページ
32
出版年月日
2008-03
出版者
広島大学大学院教育学研究科附属障害児教育実践センター
ISSN
1348-2645
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
教育学研究科
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