中学生の円滑なコミュニケーションを促す授業実践 : 自己理解と自己表現に着目して
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ID | 42704 |
本文ファイル | |
著者 | |
キーワード | ジョハリの窓
自己理解
自己表現
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NDC |
教育
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抄録 | コミュニケーション能力は,社会において他者と関わる上で必要な基礎的能力と位置づけられ,その育成への取り組みが求められている。本稿では,中学校1年生を対象とし,生徒に自己を多面的に捉え表現することを促す授業実践について報告する。また,同授業実践における自己の捉えの推移を分析したところ,自己への捉えを見直したり,自己を表現することの良さに気付いたりする機会となること,他者理解においても有効であることを示す。
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掲載誌名 |
中学教育 : 研究紀要
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巻 | 48巻
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開始ページ | 61
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終了ページ | 67
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出版年月日 | 2017-03-31
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出版者 | 広島大学附属東雲中学校
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ISSN | 1344-1531
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NCID | |
言語 |
日本語
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NII資源タイプ |
紀要論文
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広大資料タイプ |
学内刊行物(紀要等)
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DCMIタイプ | text
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フォーマット | application/pdf
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著者版フラグ | publisher
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部局名 |
附属学校部
教育学研究科
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他の一覧 |