「よりよい社会を考える」ために有効な高等学校「倫理」対話型授業開発 <第2部 教科研究>
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ID | 46507 |
本文ファイル | |
著者 | |
NDC |
教育
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抄録 | 対話型授業は,「よりよい社会を考える」授業に欠かせない要素である,望ましい社会像を考え生徒どうしで検討するために有効な授業形態である。そこで,筆者が高等学校公民科倫理の授業において実践してきた対話型授業を,「フリートーク型」「レポート輪読・意見交換型」「課題解決・提言型」の3つに類型化しつつ紹介する。そして,それぞれの特徴を分析することを通して対話型授業に必要な要素を明らかにし,対話型授業を成功させるためのポイントを考える。
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掲載誌名 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
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巻 | 58巻
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開始ページ | 168
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終了ページ | 173
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出版年月日 | 2018-03-31
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出版者 | 広島大学附属福山中・高等学校
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ISSN | 0916-7919
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NCID | |
言語 |
日本語
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NII資源タイプ |
紀要論文
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広大資料タイプ |
学内刊行物(紀要等)
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DCMIタイプ | text
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フォーマット | application/pdf
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著者版フラグ | publisher
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部局名 |
附属学校部
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他の一覧 |