小学校外国語活動から中学校英語へ : 学習履歴をふまえた中学1年生の英語授業 <第2部 教科研究>
この文献の参照には次のURLをご利用ください : http://doi.org/10.15027/44985
ID | 44985 |
本文ファイル | |
著者 |
田中 秀太郎
|
NDC |
教育
|
抄録 | 2011年度より,小学5,6年生で年間35時間の外国語活動が必修化され,中学校に入学してくる生徒は,音声を中心に英語に慣れ親しんでいる。こうした背景をふまえ,英語学習におけるスムーズな小中間の接続とは何かについて考察する。生徒の英語学習に対する素地を十分に生かし,中学校でも英語に触れる機会を増やすように努めなければならない。本稿では,当校2016年度の中学1年生で実践した授業について報告する。
|
掲載誌名 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
|
巻 | 57巻
|
開始ページ | 204
|
終了ページ | 209
|
出版年月日 | 2017-03-31
|
出版者 | 広島大学附属福山中・高等学校
|
ISSN | 0916-7919
|
NCID | |
言語 |
日本語
|
NII資源タイプ |
紀要論文
|
広大資料タイプ |
学内刊行物(紀要等)
|
DCMIタイプ | text
|
フォーマット | application/pdf
|
著者版フラグ | publisher
|
部局名 |
附属学校部
|
他の一覧 |