言語活動を充実させる具体的手立て : 思考ツールを活用した授業実践 <第2部 教科研究>
この文献の参照には次のURLをご利用ください : http://doi.org/10.15027/44978
ID | 44978 |
本文ファイル | |
著者 | |
NDC |
教育
|
抄録 | 議論の進む次期学習指導要領の主体的・対話的で深い学びは,現行学習指導要領の言語活動の考えを継承発展させたものである。いずれも生徒の能動的,協同的学習活動を重視している。これからの社会で活躍するために必要な資質・能力を身につけるには,能動的,協同的学習活動を通じた学びが必要になるからである。授業実践に求められるのは,そのような学習活動を充実させる具体的手立てである。この具体的手立てとして思考ツールに注目している。本稿では,思考ツールを活用した授業実践と,その実践を考察することで明らかになった成果と今後の課題について論じる。
|
掲載誌名 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
|
巻 | 57巻
|
開始ページ | 162
|
終了ページ | 167
|
出版年月日 | 2017-03-31
|
出版者 | 広島大学附属福山中・高等学校
|
ISSN | 0916-7919
|
NCID | |
言語 |
日本語
|
NII資源タイプ |
紀要論文
|
広大資料タイプ |
学内刊行物(紀要等)
|
DCMIタイプ | text
|
フォーマット | application/pdf
|
著者版フラグ | publisher
|
部局名 |
附属学校部
|
他の一覧 |