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ID 32927
本文ファイル
著者
和田 文雄
NDC
教育
抄録
本論では,「持続可能な開発のための教育(ESD)」の概念を整理し,その立場での高等学校地理教育の可能性について検討し明らかにする。「持続可能な開発(SD)」は,世界に共通する理念として,国連の主要な取組みのひとつとして,開発に関する議論を広げたが,その概念は多義的で抽象的であることから様々な拡大解釈を生んできた。「持続可能な開発(SD)」の実現のためには教育が最も重要であり,その理念,学習内容,学習方法についての協議がユネスコを中心として推進されてきた。高等学校の地理は「持続可能な開発(SD)」としての学習内容を多く包含している。その学習方法としては,広い意味での問題解決学習に含まれる探究学習がふさわしいと考える。この意味で,持続可能な開発としての地理学習には可能性が大きい。その視点から教材開発した「地球温暖化」の学習指導案は,それを具体的に提示するものである。
掲載誌名
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
46巻
開始ページ
297
終了ページ
302
出版年月日
2006-03-20
出版者
広島大学附属福山中・高等学校
ISSN
0916-7919
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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