「行為の論理構造を解明する」歴史授業の教育内容開発 : 「アメリカ外交」の場合 <第2部 教科研究>
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ID | 32925 |
本文ファイル | |
著者 | |
NDC |
教育
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抄録 | 社会科は「市民的資質の育成」にどこまで関わるのかという問題に対して,事実認識の領域に限定されるべきであるとする立場がある。そうした立場に立つ社会科の一つとして,私たちが生きている「今-ここ」を読み解くための枠組みとしての構造-人間の行為の場あるいは行為の集積としての社会の構造と,なされた行為そのものの論理構造-の解明をめざすものがある。本小論では,そのうちの「行為の論理構造を解明する」授業のあり方について論じ,「アメリカの外交」を具体的なテーマとした教育内容を開発し,教授書の形式で提示する。
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掲載誌名 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
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巻 | 46巻
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開始ページ | 281
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終了ページ | 290
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出版年月日 | 2006-03-20
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出版者 | 広島大学附属福山中・高等学校
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ISSN | 0916-7919
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NCID | |
SelfDOI | |
言語 |
日本語
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NII資源タイプ |
紀要論文
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広大資料タイプ |
学内刊行物(紀要等)
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DCMIタイプ | text
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フォーマット | application/pdf
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著者版フラグ | publisher
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部局名 |
附属学校部
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他の一覧 |