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ID 513
本文ファイル
著者
NDC
教育
内容記述
描くという行為は, 何かを認識し, 深く心に刻み, 表現することである。描かれた対象が何であれ, それは自己表現であり, 自分を映した鏡のようなもの, つまり, 自画像であるといえる。生徒たちはそれぞれに多様な感性や個性を内包しており, 高校生の発達段階では表現の欲求が高まるが, 美術の授業ではそれが作品という形で現れる。本実践研究は, 自画像の作品制作をとおして, 美術と心の教育のかかわりについて考察するとともに心のふれ合う指導のあり方やその背景について検討したものである。
掲載誌名
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
39巻
開始ページ
47
終了ページ
51
出版年月日
1999-03-19
出版者
広島大学教育学部附属福山中・高等学校
寄与者
国立情報学研究所
作成年月日
2006-03-21
ISSN
0916-7919
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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