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ID 507
本文ファイル
著者
金本 宣保
NDC
教育
内容記述
国語の授業において, 学習者が筆者との対話として文章を読むことを学ぶことを, ねらいとした実践である。河合隼雄「心の鉱脈」を教材とした授業で対話を学習の中心として進めた。作文「河合隼雄との対話」に, 学習者の興味の深さが示されている。学習者は河合隼雄と対話することができた。現代文の授業は, 結論を教えるのではなく, 学習者が, 文章を読み, それぞれ自分で考えていくことが基本である。それをより意識的にしていく試みの実践報告である。
掲載誌名
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
39巻
開始ページ
9
終了ページ
14
出版年月日
1999-03-19
出版者
広島大学教育学部附属福山中・高等学校
寄与者
国立情報学研究所
作成年月日
2006-03-21
ISSN
0916-7919
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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