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ID 457
本文ファイル
著者
大林 一朗
梶原 久巳
房前 浩二
池上 房枝
山下 理子
柄崎 真毅
江刺 幸政
NDC
教育
内容記述
外国では数年前から『着衣泳』の指導が行われていたが,我が国ではその事例は非常に少なく,指導法はまだ確立されていない。しかし,文部省もその必要性や意義・注意点などを唱える状況に至り,今後各方面での研究・具体的な指導法の確立が急がれるべき情勢となってきた。大切な人命を水難事故から救うために,学校教育の場で我々は何をすべきかということを念頭に置きながら,当校では昨年度より『着衣泳』の授業実践を試みた。今年度は,その反省と課題を踏まえ,着衣して泳ぐことが,各泳法のスピードや動作にどのような影響を与えているのかを明らかにするとともに,複数の学年で着衣泳の指導をモデル的に実施し,中高一貫教育の中でその指導をどのように系統だててすべきなのかを探ってみた。
掲載誌名
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
34巻
開始ページ
71
終了ページ
85
出版年月日
1994-03-10
出版者
広島大学教育学部附属福山中・高等学校
寄与者
国立情報学研究所
作成年月日
2006-03-21
ISSN
0916-7919
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
他の一覧