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ID 35891
本文ファイル
著者
権藤 敦子
キーワード
小学校音楽科
高野辰之
尋常小学唱歌
尋常小学読本唱歌
NDC
教育
抄録
小学校音楽科では,学習指導要領において取り扱う教材が具体的に規定されている。「世代を超えて共有できるようになる」ために設定された歌唱共通教材の過半を占める『尋常小学唱歌』は,明治末から大正初期に編纂され,現在とは異なる教材選択の背景を伴うものであった。第1期から第3期まで国定の国語読本編纂に携わり,『尋常小学唱歌』の編纂委員でもあった高野辰之は,「国定読本と唱歌との連絡」(1913)という講話で,児童の生活のなかにあるわらべうたや人々がなじんできた韻律が初歩の学習を容易にする手がかりとなることを指摘している。本稿では,『尋常小学唱歌』と国語読本の連絡をふまえた高野の教材選択の視点を明らかにし,その意味を検討した。
内容記述
本研究は,科学研究費補助金による基盤研究(C)「学習材としてのわらべうた・民謡の位置づけに関する基礎的研究」の一部である。(課題番号22530981)
掲載誌名
初等教育カリキュラム研究
1号
開始ページ
33
終了ページ
45
出版年月日
2013-03-31
出版者
広島大学大学院教育学研究科初等カリキュラム開発講座
ISSN
2187-6800
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
教育学研究科
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