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ID 17791
本文ファイル
別タイトル
Teaching Procedure and Teaching Materials for Shosha Focusing on Exhibition Awareness : To Heighten Motivation and Concentration for Learning
著者
礒野 美佳
抄録
文字を正確,適切に書写する能力を高めていき,生活に役立てる態度と技能を育てることが,書写のねらいである。限られた時間の中で,丁生きる力」の1つである書写能力を効果的に生徒に身につけさせたいと考えている。本稿は昨年度研究紀要を受け,中1から中2にかけての1年間の実践報告,および考察である。具体的な学習活動としては,「故事成語を書く」,「コルクボードに1字を刻む」が挙げられる。いずれも,行事に合わせ校内展示を行い,自宅に持ち帰ることができ,形に残るという点にこだわって,教材を選択し,指導計画を立てた。また,班学習を取り入れることで,自分たちで問題を解決していく場面を設定した。本実践において,観てもらうのだという相手意識が,単元全体への意欲を喚起し,友達の変化をそばで見ることで互いが影響を受け合い集中力が高まった。また,作品に対する満足感が,次の学習や日常書写に対する意欲を喚起するという結果もおおよそではあるが,見えてきた。
掲載誌名
中等教育研究紀要
51号
開始ページ
85
終了ページ
92
出版年月日
2005-03-31
出版者
広島大学附属中・高等学校
国立情報学研究所
ISSN
1349-7782
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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