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ID 19543
本文ファイル
HPR_6_1.pdf 573 KB
別タイトル
Influence of the concurrent writing task on phonological similarity and word length effects
著者
小林 ゆかり
キーワード
書字抑制
構音抑制
音韻類似性効果
語長効果
NDC
心理学
抄録
ワーキングメモリの音韻ループ研究において,言語リストの再生を妨害する二次課 題として,構音抑制が広く用いられている。本研究は,構音ではなく,書字が言語リストの系列再生に及ぼす影響を検討することを目的とした。実験1では,記銘材料を 視覚呈示する課題で,構音抑制と書字抑制が音韻類似性効果に及ぼす影響を比較した。 実験2では,記銘材料を聴覚呈示して,同様の検討を行った。その結果,視覚呈示,聴覚呈示ともに,書字抑制は構音抑制と同様の影響を音韻類似性効果に及ぼした。実験3では,記銘材料を聴覚呈示した時の語長効果に及ぼす影響を比較した。その結果、構音課題が十分な抑制効果を示さず,構音抑制と書字抑制が語長効果へ及ぼす影響を 適切に比較することができなかった。書字抑制は,音韻類似性効果に及ぼす影響に関しては,構音抑制と同じ妨害効果を持つことが確認できたが,語長効果に及ぼす影響については,今後さらに検討する必要がある。
掲載誌名
広島大学心理学研究
6号
開始ページ
1
終了ページ
9
出版年月日
2007-03-30
出版者
広島大学大学院教育学研究科心理学講座
ISSN
1347-1619
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright by Author
部局名
教育学研究科
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