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ID 35679
本文ファイル
別タイトル
The consulting to parents in the youth : Focus on anticipation of the profit and the cost, and parenthood <Article>
著者
武田 裕子
キーワード
親への相談行動
利益とコストの予期
親子関係
NDC
心理学
抄録
大学生にとって,親は身近な相談相手となり得るが,親への相談行動やその利益とコストに関する研究は少なく,利益とコストを測定する尺度も作成されていない。本研究では,親への相談行動の利益・コスト尺度を作成し,その信頼性と妥当性を検討することで,親への相談行動に特有の利益・コスト尺度を作成した。次に,親への相談行動意図や利益・コストの性差と父母差,相談行動に影響を及ぼす変数を検討した。そして,女性の方が母親に相談しやすいことが示された。また,親との信頼関係が相談実行の利益である「ポジティプな結果」を予期させ,親への相談を促進させることや,親からの心理的分離が相談回避の利益である「自助努力による充実感」を予期させ,父親への相談を抑制させることが示された。
掲載誌名
広島大学心理学研究
13号
開始ページ
191
終了ページ
209
出版年月日
2014-03-31
出版者
広島大学大学院教育学研究科心理学講座
ISSN
1347-1619
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
教育学研究科
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