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ID 35672
本文ファイル
別タイトル
Why do we recall bizarre things better? : A review of the literature <Article>
著者
福屋 いずみ
キーワード
奇異性効果
示差性
記憶
イメージ
NDC
心理学
抄録
本論文は,奇異なイメージや文のほうが,ごくー般的で普通なイメージや文より記憶成績が良いという奇異性効果研究についての文献的検討である。奇異性効果は,文やイメージを用いた実験において古くから報告されており,頑健に得られる効果である。しかし,奇異性効果が生じるメカニズムについては諸説あり,現在も論争が続いている。本論文では、奇異性効果の生じる条件,および,奇異性効果をもたらすクリティカルな処理段階が符号化段階か検索段階かという論争を中心に,奇異性効果研究の動向について述べた。奇異性効果の定義や他の効果との境界については暖昧な部分もあるため,最後に,さまざまな刺激を用いた奇異性効果研究や他の類似した効果の研究についても触れている。
掲載誌名
広島大学心理学研究
13号
開始ページ
69
終了ページ
82
出版年月日
2014-03-31
出版者
広島大学大学院教育学研究科心理学講座
ISSN
1347-1619
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
教育学研究科
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