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ID 34593
本文ファイル
別タイトル
Examination of the linguistic exchange after the miniature garden work for a college student : The question for urging self-understanding
著者
藤岡 美紀
キーワード
箱庭制作
言語的やりとり
自己理解を促すための質問
NDC
心理学
抄録
これまでに箱庭制作後の言語的やりとりについて言及されてこず,箱庭制作後の作品についてどのように取り扱うかが課題であると指摘されてきた。青年期では,自己理解教育が必要であるといわれていることから,本研究では自己理解を促進させるために箱庭制作後の言語的やりとりにおいてどのような質問ができるかについて明らかにすることを目的とした。まず大学生を対象に収集した箱庭制作後の語りから,クライエント用箱庭療法面接のための体験過程スケールをもとに新たな評定基準を作成した。次に,自己理解を促進すると想定した質問によって表出された語りを新たな基準を用いて分類し,各質問の特徴を明らかにした。その結果,自己像に関する質問では自己像のイメージが生じた時の違いによって自己理解の促進の程度に差が見られることが明らかになった。また一番印象的な玩具に関する質問では,個人的体験が語りに反映されやすく,自己理解が促進されやすいことが明らかになった。
掲載誌名
広島大学心理学研究
12号
開始ページ
197
終了ページ
216
出版年月日
2013-03-31
出版者
広島大学大学院教育学研究科心理学講座
ISSN
1347-1619
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
教育学研究科
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