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ID 50450
本文ファイル
別タイトル
日本でのドイツ語教育におけるビデオオンデマンド教材の作成と使用について学期を終えての振り返り
The Use of Video on Demand in L2 German Teaching seen from the Teacher’s and the Learners’ Perspectives
著者
HARTING, Axel 外国語教育研究センター 広大研究者総覧
抄録
本稿では,コロナ禍において,2020年度前期に広島大学で使用したドイツ語教育用ビデオオンデマンド教材について振り返りを行う。そのため,作成したビデオ教材を,学生アンケート(n=61)の結果に基づいて評価した。学生アンケートの対象はベーシック・ドイツ語とインテンシブ・ドイツ語という2つのドイツ語初級者用クラスの学生である。評価は以下の観点で行った。(1)ビデオオンデマンド教材の作成と使用のためにはどのような技術的・教育的課題があるか?(2)対面授業やオンライン同期型授業と比較して,ビデオ教材を使ったオンデマンド型授業にはどのようなメリットとデメリットがあるか?(3)作成したビデオ教材での学習は学生にとって効果的であったか?(4)作成したビデオ教材の使用に対する学生の評価はどうであったか?
これらを明らかにするため,まず広島大学におけるオンライン授業の環境について,次にビデオオンデマンド教材の作成と使用について述べる。最後に,学生アンケートの結果に基づきビデオ教材の効果を量的および質的に評価する。
抄録(英)
This paper investigates the use of video-on-demand lessons (VOD) in L2 German teaching at Hiroshima University during the Covid pandemic in 2020. Based on the results of a student survey (n= 61), the effectiveness of on-demand visual teaching material created for two German beginner classes was evaluated. By taking the online teaching environment at Hiroshima University into account, the study intends to answer the following questions: (1) Which pedagogic and technical challenges does the creation and implementation of L2 German VOD lessons pose? (2) Which merits and drawbacks do asynchronous VOD lessons have compared to synchronous teaching approaches? (3) How effective is the audio-visual teaching material created? and (4) How do participants perceive the use of VOD for their L2 learning? In order to answer these questions, the article documents the creation and implementation of the two German VOD lessons, and then critically evaluates their effectiveness, based on the results of the survey.
掲載誌名
広島外国語教育研究
24号
開始ページ
109
終了ページ
125
出版年月日
2021-03-01
出版者
広島大学外国語教育研究センター
ISSN
1347-0892
NCID
言語
ドイツ語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2021 広島大学外国語教育研究センター
部局名
外国語教育研究センター
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