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ID 48757
本文ファイル
別タイトル
異文化間の感受性と異文化コミュニケーションにおける民族中心的態度への影響
著者
Takita, Fuyuko 外国語教育研究センター 広大研究者総覧
抄録
本論文では,異文化間の感受性に関する著者が実施した研究の重要な側面を説明しながら,著者自身の経験を要約し,研究を裏付ける重要な概念を説明する。さらに,その研究から得られた総合的な調査結果について論じる。本研究の主な目的は,異文化間の感受性と,それが日本の異なる文化的背景を持つ複数の労働者が働く職場で観察される民族中心的態度に与える影響を考察することであった。多様なコミュニケーターが,異なる感受性レベルを採用する方法と,それが異なる文化的,言語的背景を持つ対話者間の態度にどのように影響するかを調査した。調査結果は,異文化間の感受性,共感,オープンマインディッドネス(偏見のない物の見方・考え方),非判断的態度などの感情的要因が,職場において,いかに異なる文化的背景を持つコミュニケーター間の民族中心的態度と力関係の非対称性を減らすのに役立つ可能性があるかを示唆している。
抄録(英)
In this paper, I describe the key aspects of my research on intercultural sensitivity, summarizing my own experiences and the key concepts that have underpinned the research, then discuss the general findings that emerged from it. The core purpose of the research has been to consider intercultural sensitivity and its impact on ethnocentric attitudes observed in the workplace among multicultural workers in Japan. The way in which diverse communicators employ different levels of intercultural sensitivity and how it impacts their attitudes among the interlocutors from different cultural and linguistic backgrounds has been explored. The findings suggest how such affective factors as intercultural sensitivity, empathy, open-mindedness, and nonjudgmental attitudes can help reduce the ethnocentric attitudes and power asymmetry among multicultural communicators in the workplace.
掲載誌名
広島外国語教育研究
23号
開始ページ
193
終了ページ
200
出版年月日
2020-03-01
出版者
広島大学外国語教育研究センター
ISSN
1347-0892
NCID
言語
英語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2020 広島大学外国語教育研究センター
部局名
外国語教育研究センター
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