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ID 34509
本文ファイル
別タイトル
日本に住む留学生の交渉スタイルの比較
著者
NDC
教育
抄録
本研究の目的は,日本に在住する留学生が用いた交渉スタイルと日本人学生が用いた交渉スタイルを比較・分析し,その相違と理由を解明することである。日本のある大学で行われたこの究は,日本人学生,インドネシア人学生,ドイツ人学生を対象として実施された。彼らが国際経営学の授業で取り組んだシミュレーション・エクササイズから得られた会話データを計量的かつ質的に分析し,それぞれがどのようなコミュニケーション方略を用いたかを検証した。分析結果によれば,日本人学生とインドネシア人学生が,一定の協調性を表す協力的な交渉方略を用いたのに対し,ドイツ人学生は,理論的でタスクを重視した,より直接的な交渉方略を用いたことが明らかとなった。これらの対照的な交渉スタイルと方略に関する本研究は,異なる文化背景を持つ人がどのように異なる交渉方略を使用するかを示しており,グローバル化が加速される中,異文化コミュニケーションを円滑に進める為には,どのような交渉能力をいかに養うべきかについて一石を投じている。
掲載誌名
広島外国語教育研究
16号
開始ページ
203
終了ページ
221
出版年月日
2013-03-01
出版者
広島大学外国語教育研究センター
ISSN
1347-0892
NCID
SelfDOI
言語
英語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2013 広島大学外国語教育研究センター
部局名
外国語教育研究センター
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