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ID 32078
本文ファイル
別タイトル
Munafuda of Uzu Shrine in Osaki-Shimojima, Ocho, Kure, Hiroshima Prefecture <Data>
著者
山口 佳巳
キーワード
神道裁許状
大工
松岡仲良(雄淵)
棟札
唯一神道
NDC
建築学
抄録
広島県呉市大崎下島の大長に鎮座する宇津神社所蔵の棟札等51枚について調査報告を行った。51枚の棟札等の内訳は,中世3枚,近世20枚,近代8枚,安永四年(1775)の写20枚である。中世の棟札はすべて本殿に関するものであり,文保・永享・永禄に再建(文保は創建か)もしくは大規模な修理が行われたものと考えられる。近世になると,本殿は20年前後の間隔で屋根が葺き替えられていることが分かった。また,大工は同島もしくはその周辺の地域を出自とすることが多かった。一方,安永年間の棟札等及び棟札写によって,神主越智春豊が神道裁許状を受給するまでの経緯とその後の背景までが判明し,当社において画期となる時期であったと考えられる。当社棟札は,文化財的価値のみならず歴史資料的価値も高く評価できる。
掲載誌名
広島大学総合博物館研究報告
3号
開始ページ
135
終了ページ
156
出版年月日
2011-12-25
出版者
広島大学総合博物館
ISSN
1884-4243
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2011 広島大学総合博物館 Hiroshima University Museum
部局名
総合博物館
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