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ID 468
本文ファイル
著者
NDC
教育
内容記述
高校1年生で実施した力学分野の実験に関して生徒の意識調査を行った。多くの生徒が実験の必要性について認識しており,各実験についてもある程度の興味関心を示している。しかし,生徒実験よりも演示実験に高い興味関心があった。また,生徒実験のなかでも記録タイマーを使い運動を分析する実験について関心が低く,生徒にとって分かりにくい内容であることが分かった。この実験のデータ処理の技能が不十分なまま取り組むため,主体的活動になっていないこと,また,記録タイマーを利用した実験では大きな誤差が生まれる危険性があることなどから興味関心が低くなると考えられる。そこで今回,スーパーインポーズボードを利用してコンピュータ画面と物体の運動のビデオ画像を合成し,各時刻の物体の座標をコンピュータで分析し考察する実験を行った。これにより,従来の実験より現象をさらに直接的に理解することができ,実験精度も高いものとなった。また,新しい装置の利用という新奇性もあり,生徒の興味関心を高めることができた。
掲載誌名
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
35巻
開始ページ
63
終了ページ
69
出版年月日
1995-03-10
出版者
広島大学教育学部附属福山中・高等学校
寄与者
国立情報学研究所
作成年月日
2006-03-21
ISSN
0916-7919
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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