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ID 50945
本文ファイル
別タイトル
Can Moral Sentiments Be a Guarantor of Threats and Promises ?: A Review of Frank (1987) “Homo Economicus Utility Function”
著者
キーワード
JEL classification: A12
JEL classification: A13
JEL classification: D63
JEL classification: C70
道徳的情操(Moral Sentiment)
コミットメント問題(Commitment Problem)
コミットメント保証装置(Commitment Device)
抄録
赤面は嘘を暴露し、次の瞬間、言いしれぬ決まり悪さをもたらす。しかしながら、信頼が求められている状況で、「赤面する人」というレッテルは大きな優位性をもたらすかもしれない。本稿では、協働行動を事前に要求する問題(いわゆる、プリコミットメント問題)の解決を支援する装置として、個人的嗜好が極めて有効に機能するモデルを展開する。ここで示される嗜好は、単純に、「気持ちが晴れない」という理由のためだけで、効用関数の中で有用な役割を果たす。個人的嗜好を内生変数とするこのモデルは、伝統的合理的選択モデルの仮定とは大いに異なるものである。
内容記述
研究プロジェクト「外在的報酬の内発的動機付けに対する有害効果」(課題番号:26380462)への日本学術振興会の学術研究助成基金助成金の資金援助に深く感謝いたします。本レビューは、同研究プロジェクトの遂行にあたりなされた、一連の文献レビューの一環であり、主として、Robert H. Frank, “If Homo Economicus Could Choose His Own Utility Function, Would He Want One with a Conscience?” American Economic Review, Vol.77, No.4, 1987, pp. 593-604をレビューしたものである。
掲載誌名
廣島大學經濟論叢
44巻
3号
開始ページ
23
終了ページ
71
出版年月日
2021-03-10
出版者
広島大学経済学会
ISSN
0386-2704
NCID
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2021 広島大学
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