このエントリーをはてなブックマークに追加
ID 32739
本文ファイル
著者
児玉 隆弘
平山 雄造
NDC
教育
抄録
バレーボールのゲームにおいて,その本質的な楽しさは「意図的なセットを経由した攻撃」が展開されることであろう。そこで必要とされるのは,「ボール操作技能」だけではなく,ゲーム中に各プレーヤーがどの「役割」を担って何をしたらよいかという「判断に基づいた行動」である。この「役割行動」を学ぶ授業のあり方を求めて,ゲームで「意図的なセットを経由した攻撃」をすることを目標に,チーム毎にドリル練習,タスクゲーム,4対4のメインゲームを行った。その結果,ゲームに必要な技能は何か,という視点で意欲的にアドバイスし合いながら練習に取り組み,意図的なセットを経由したラリーを展開することができた。また,ゲーム中にサービスレシーブがセッターに返球されない場面でも,状況に合わせて「役割」を変化させて,攻撃を組み立てることができた。これは,「役割行動を理解し,それを成し遂げよう」とした成果であるといえる。
掲載誌名
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
51巻
開始ページ
237
終了ページ
246
出版年月日
2011-03
出版者
広島大学附属福山中・高等学校
ISSN
0916-7919
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
他の一覧