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ID 34651
本文ファイル
別タイトル
Notes of the Teaching practice on the Japanese language education (2)
著者
村山 太郎
竹盛 浩二
NDC
教育
抄録
本研究は,教育実習Bにおける教育実習生の顕著な課題を析出し,課題克服の働きかけを考察することで教育実習Bで使用する観察実習生による記述シートを改善・修正するものである。研究最終年次である三年次の本年度では,観察実習生の主体化する国語の授業観を指摘し,このテキスト観からする国語の授業の問題点を議論の俎上にのぼせ分析し,有効な働きかけの足場を示すものである。また,その足場からする観察実習Bへの参加が授業力獲得に繋がることを,観察記録や講話記録を分析することで明らかにする。以上の考察を通して,広く実習生の“学び"を呼びかける。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
41号
開始ページ
39
終了ページ
45
出版年月日
2013-03-22
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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