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ID 19863
本文ファイル
別タイトル
日本のドイツ語教育での、言語行為やテキストタイプにおける文化的な刻印を受けた表現形式の習得と教授
著者
NDC
ドイツ語
教育
抄録
本稿では,ドイツ語を学習する日本人学生のコミュニカティプ・ライティング技能の向上を目指した研究構想の目的とそのための方法論的なアプローチを提案する。ドイツ語のライティングにおいて,文体や慣用語法を習得することは,書き手と読み手の人間関係を扱う際非常に重要である。このことは,特に異なる発話行為の実現において現れる。E-Mailといったテクストにおける「依頼」,「謝罪」,「断り」,「批判」がそれに該当する。これら4つの発話行為の実現において,ドイツ語と日本語問の相違を見出すことは,本研究計画の一部であり,その目的は,日本人のドイツ語学習者が異なる文体への意識を高め,ドイツ語においてより高皮な古きことばの能力を身につけることにある。第1言語としてのドイツ語と日本語のライティングスタイルの比較は,第2言語のライティングによる言語行為遂行の際に第1言語の干渉によって引き起こされる誤りについての調査研究とともに,本稿において概説される経験的な研究プロジェクトの一部をなす。
掲載誌名
広島外国語教育研究
9号
開始ページ
101
終了ページ
114
出版年月日
2006-03-31
出版者
広島大学外国語教育研究センター
ISSN
1347-0892
NCID
SelfDOI
言語
ドイツ語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
外国語教育研究センター
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