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ID 27269
本文ファイル
著者
三浦 一生
長坂 信夫
石田 房枝
キーワード
うつぶせ寝
三次元計測
歯列
咬合
NDC
医学
抄録
従来日本では、背臥位による育児が一般的であったが、近年はうつぶせ寝で育てられるケースも多くみられ、その様相の解明が望まれている。我々は、研究用模型の三次元計測により、乳児期にうつぶせ寝で育てられた小児の歯列および咬合について検討した。その結果、うつぶせ寝で育てられた小児の歯列には以下のような傾向が認められた。1 )犬歯および臼歯部の歯列弓幅径が小さい。2)上顎の歯列弓長径とoverjetが大きい。3 )切端咬頭頂連続曲線は直線的である。4)歯列弓高径は前歯部、臼歯部ともあおむけ寝で育てられた小児との差は認められない。5)左右対称的で正中の偏位はなく、いわゆるⅤ字型の歯列弓形態をしている。
掲載誌名
小児歯科学雑誌
36巻
5号
開始ページ
848
終了ページ
860
出版年月日
1998
出版者
日本小児歯科学会
ISSN
0583-1199
NCID
言語
日本語
NII資源タイプ
学術雑誌論文
広大資料タイプ
学術雑誌論文
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 1998 Authors, 日本小児歯科学会
部局名
医歯薬学総合研究科