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ID 42540
本文ファイル
別タイトル
第2外国語としてのフランス語教育 : いかにして学習法を合理化するか
著者
キーワード
FLE
communication
rationalisation
cohérence
progression
efficacité
NDC
教育
フランス語
抄録
日本の大学では、第2外国語としてフランス語を学ぶ場合、コミュニケーションの授業の履修期間が1年のみであることも多い。つまり、トータルの学習時間はたったの45時間ほどである。すなわち、45時間あまりの授業で高い学習効果を得るために、いかにしてフランス語コミュニケーションの学習法を合理化するのかということが鍵になってくる。本稿の目的は、外国語としてのフランス語の教授法についてのさまざまな研究の現状報告をすることではない。本稿では、フランス語コミュニケーションの教育方法を最適化するために、教材研究と実地指導に着想を得た、いくつかの具体的な方策を提案する。とりわけ、すでに知られているいくつかの原則をより体系的で緻密なやり方で適用することの重要性を強調したい。その原則とは、短期間の学習にあった到達目標を決定する、実用的な語彙と文法内容を厳密に選ぶための基準を設定する、より効果的にかつシンプルに段階的な学習を設計する、文法項目や語彙を学習した後でさまざまな会話練習にそれらを適用して自然に吸収させる学習法を目指す、といったものである。
掲載誌名
広島大学フランス文学研究
35号
開始ページ
61
終了ページ
88
出版年月日
2016-12-25
出版者
広島大学フランス文学研究会
ISSN
0287-3567
NCID
言語
フランス語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
文学研究科
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