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ID 29903
本文ファイル
別タイトル
Description and Analysis of Learning Strategy for Junior High School Students
著者
村上 直子
NDC
教育
抄録
本研究の目的は, 生徒が英語の基礎的な学力をどのようにつけているかを, 具体的に生徒の声を拾い上げることにより記述分析するものである。特に英単語を書くときの「綴りの覚え方」に着目し, 正確に書けない, 覚えられないといった生徒の声を聞き, 指導法改善に結びつけられるように分析を試みた。研究の実施学校および対象生徒は, 広島大学附属三原中学校2年生83名であった。単語の書き方に対するアンケートをとり, 生徒たちの覚え方の傾向を高得点群, 中得点群, 低得点群の3つに分類して分析した。文字と音を一致させることができる生徒ほど, 高得点群に位置しているが, その覚え方には独自の音のルールを作っているようであった。そして, 一部つまづきの見られる生徒に対してはインタビューを実施し, 記述形式でまとめた。文字と音を一致させることは困難で, そのままアルファベットの読み方で記憶するという課題が明らかになった。今回は, 生徒の傾向をまとめて, 分析したのみにとどまったので, 実際の対策を実施しするところまでに至ってないのが, 本研究を今後の書く指導の工夫改善に役立てたい。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
38号
開始ページ
361
終了ページ
365
出版年月日
2010-03-31
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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