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ID 26333
本文ファイル
別タイトル
The construction of resources to assist some portents of collaborative play : The early childhood teacher which supports a 3 years old boy.
著者
朴 恩美
古賀 琢也
前田 佳恵
財満 由美子
林 よしえ
上松 由美子
落合 さゆり
NDC
教育
抄録
本研究の目的は, 対象児(3歳男児:T児)の様子をビデオカメラで撮影し, 映像データを保育者・研究者・大学院生間で相互に検討することで, 協同遊び場面を中心に, 3歳児における保育者の個に応じた支援に関するリソースを構築することである。

本研究の方法は, 次の通りである。(1)T児の様子をビデオカメラで撮影し, フィールドノーツに記録した。(2)撮影された映像データの中から, その日のT児の特徴的シーンを抽出した。(3)保育者・研究者・大学院生間で, T児理解を深める議論を展開した。(4)この議論に基づいて, それまでのT児理解の構成と, 新たなT児理解の再構成を行った。(5)新たなT児理解に基づいて援助の在り方を検討した。

本研究の結果は, 次の通りである。(1)T児の遊びたい気持ちを実現するためには, 仲の良い友だちと遊ぶことのできる環境を保証し, T児自身が安心感を感じることが重要である。(2)T児が自分で遊び始めるために保育者は, 援助するよりも彼の声に耳を傾けることが重要である。(3)T児が自分を出すために保育者は, 遊びの楽しさを教えるよりも, 彼の世界を共有することが重要であるとともに, 特にK男との関係を支えることがポイントである。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
37号
開始ページ
163
終了ページ
168
出版年月日
2009-03-31
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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