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ID 48759
本文ファイル
別タイトル
教室外でのデジタルテクノロジーを活用したポスター発表活動
著者
Selwood, Jaime 外国語教育研究センター 広大研究者総覧
抄録
ポスターによるプレゼンテーションは,学術会議におけるプレゼンテーションのツールとしても,また教室での学習機器としても,格下の扱いを受ける場合が少なくない。21世紀が第三の10年間を迎え,デジタル技術の発展が世界中のコミュニケーションを深化させ続けている今日,ポスターによるプレゼンテーションが,依然として紙や布という媒体を使い,おしなべて静的な表現手法に留まっているのは時代遅れのように見える。会議でのプロファイルを向上させるために,ポスターによるプレゼンテーションが,旧来の素材フォーマットによる制約から脱却し,モバイルのデジタル技術を駆使する時代が到来している。より聴衆を引きつけるプレゼンテーション・スタイルを作り出す,インタラクティブな技術を利用することで,ポスターによるプレゼンテーションはデジタルモバイルの時代に突入できることだろう。本論文では,紙または布のみを用いる現在のポスターの表現方法が,どうして時代遅れとなり,現代のデジタル世界とのつながりを失ってしまったかを明らかにする。また,プレゼンテーションの成果が,デジタル媒体に有効に対応し効果的なものとなるために,デジタルポスターのデザインに含むべき重要な検討事項を概説する。
抄録(英)
Poster presentations are often relegated to a second-class status both as a presentation tool at academic conferences and as a learning device within a classroom. As the 21st Century enters its third decade and digital technological advances continue to enhance how the world interacts, it seems outdated that poster presentations are still largely confined to a static method of delivery, such as through a paper or cloth medium. To improve their profile at conferences, it is time poster presentations evolved from the constraints of their traditional material format and embraced mobile digital technology. This would allow poster presentations to fully enter the digital mobile age by utilising interactive technology that creates a more immersive presentation style. This paper will explain why the current paper or cloth-only poster delivery method has become outdated and no longer relevant for the modern digital world. Additionally, it will outline key considerations that should be included in any digital poster design to ensure effective presentation results that correspond effectively to the digital medium.
掲載誌名
広島外国語教育研究
23号
開始ページ
217
終了ページ
228
出版年月日
2020-03-01
出版者
広島大学外国語教育研究センター
ISSN
1347-0892
NCID
言語
英語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2020 広島大学外国語教育研究センター
部局名
外国語教育研究センター
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