家庭科の資質・能力育成のための小・中・高等学校連携カリキュラムの構想 : 食文化概念の整理と深い学びをうながす連携実践の提案
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ID | 49572 |
本文ファイル | |
著者 |
円並地 利江
蔭山 映子
梶山 曜子
大学院教育学研究科
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抄録 | 小・中・高校生の「食文化」に対する認識の実態と課題を調査よって明らかし,その結果と食文化概念の整理に基づいて,中学校及び高等学校の授業を構想,実践し,三校種の接続や体系化の課題を追究することを目的とした。その結果,小学生と中学生の間に食文化などの概念認識の変容をみた。また,中学3年生には空間軸よる視点の広がりを,高校1年生には時間軸による広がりを期待して,それぞれ授業を構想し,その成果をみることができた。
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掲載誌名 |
学部・附属学校共同研究紀要
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号 | 46号
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開始ページ | 145
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終了ページ | 153
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出版年月日 | 2019-03-31
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出版者 | 広島大学学部・附属学校共同研究機構
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寄与者 | 森, 千晴
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ISSN | 2435-9041
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NCID | |
言語 |
日本語
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NII資源タイプ |
紀要論文
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広大資料タイプ |
学内刊行物(紀要等)
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DCMIタイプ | text
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フォーマット | application/pdf
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著者版フラグ | publisher
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権利情報 | Copyright (c) 2019 広島大学学部・付属学校共同研究機構
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部局名 |
附属学校部
教育学研究科
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