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ID 27273
本文ファイル
著者
長坂 信夫
岡田 臨三
粟根 佐穂里
松下 愛
三浦 一生
五十嵐 清治
小口 春久
甘利 英一
神山 紀久男
真柳 秀昭
佐藤 博
鈴木 康生
野田 忠
下岡 正八
五嶋 秀男
渡部 茂
栗原 洋一
前田 隆秀
小野 博志
菊池 進
町田 幸雄
赤坂 守人
佐々 竜二
桧垣 旺夫
内村 登
大森 郁朗
今西 孝博
宮沢 裕夫
黒須 一夫
吉田 定宏
大東 道治
祖父江 鎭雄
下野 勉
西野 瑞穂
木村 光孝
中田 稔
本川 渉
後藤 譲治
小椋 正
キーワード
幼若永久歯
歯肉状態
歯垢付着状態
NDC
医学
抄録
幼若永久歯の保護と小児期の口腔健康管理法の確立を目的として、全国29大学歯学部小児歯科学講座および教室により、 5歳Oか月から16歳11か月までの男子2015名、女子2065名、計4080名の小児を対象として、歯垢付着状態および歯肉状態について、年齢的および萌出程度別に萌出歯全てについて調査集計し、以下の結果を得た。 1)歯垢付着状態 上顎前歯は男女ともに増齢に伴い歯垢の付着のないもの(P1IO)の割合が減少する傾向が認められた。大白歯は男女ともに前歯および小臼歯よりもP1IOの割合が低い値を示す傾向にあった。また、 16歳時の上下顎全歯種で、 P1IOが最も低い値を示したものは、男女とも上顎第二大臼歯であった。男子より女子の方がP1I0の値が高い傾向にあった。男女ともに、萌出途中の方が萌出完了してからの歯よりも、 P1IOの値が小さい傾向にあった。 2)歯肉状態 上顎の前歯では、正常歯肉のもの(GIO)の割合は、男子は12歳時から16歳時の間で、増齢に伴い高い値を示す傾向にあったが、女子は12歳時から16歳時の間では類似した値を示した。大臼歯のGIOの割合は、全ての年齢において、類似した値を示し、男女間で差が認められない傾向にあった。 GIOの割合は、上顎は男女ともに小臼歯が前歯や大臼歯と比較して高い値を示し、下顎は前歯が低い値を示す傾向にあった。男女ともに犬歯において、萌出途上と萌出完了したものでGIOの値に差が認められる傾向があった
掲載誌名
小児歯科学雑誌
38巻
1号
開始ページ
30
終了ページ
46
出版年月日
2000
出版者
日本小児歯科学会
ISSN
0583-1199
NCID
言語
日本語
NII資源タイプ
学術雑誌論文
広大資料タイプ
学術雑誌論文
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2000 Authors, 日本小児歯科学会
部局名
医歯薬学総合研究科