国語科におけるリテラシーの授業 : 中学校1年生の古典の授業から <第2部 教科研究>
この文献の参照には次のURLをご利用ください : http://doi.org/10.15027/32942
ID | 32942 |
本文ファイル | |
著者 | |
NDC |
教育
|
抄録 | 2006年度から当校では「新サイエンスプログラム」と題して研究開発を行っている。過去3年間の「サイエンスプログラム」の発展型として,「リテラシー」をキーワードとする全校あげての研究開発である。国語科では従前から,教科の指導内容そのものが「リテラシー」を育成するものであるが,この機会に改めて「リテラシー」という考え方を軸にして授業を構成してみた。題材として取り上げる「古典」は,「サイエンス」や「リテラシー」とカタカナで表記される場合の語感とは表面上縁遠いものであるが,それだけにむしろ本質的なつながりを明らかにしてゆきたい。
以下は,第36回中・高等学校公開研究会で公開授業として実施したものの記録である。 |
掲載誌名 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
|
巻 | 47巻
|
開始ページ | 97
|
終了ページ | 102
|
出版年月日 | 2007-03-20
|
出版者 | 広島大学附属福山中・高等学校
|
ISSN | 0916-7919
|
NCID | |
SelfDOI | |
言語 |
日本語
|
NII資源タイプ |
紀要論文
|
広大資料タイプ |
学内刊行物(紀要等)
|
DCMIタイプ | text
|
フォーマット | application/pdf
|
著者版フラグ | publisher
|
部局名 |
附属学校部
|
他の一覧 |