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ID 31247
本文ファイル
別タイトル
Improvement of cooperative creativity through learning in elective subject (Arithmetic/Mathematics) (2) : A practical research promoting characterization of figure in the fourth grade
著者
川﨑 正盛
村上 良太
妹尾 進一
NDC
教育
抄録
本研究の最終的な目的は, 岡崎・岩崎(2003)が提起する「算数から数学への移行」を促す学習指導の枠組みに基づき, 義務教育9か年の図形領域のカリキュラムを開発することである。本研究の目的達成に向けて, 本稿では, 小学校算数科における図形の性質の意識化を促すための小学校4年生の図形指導の実際を検討することを目的とする。

図形の性質の意識化とは, 「ある図形を見ればその図形の性質を列挙することができるとともに, ある特殊な性質について言及すると, その性質をもっている図形のほかの性質を予想したり考えたりすることができる」と定義した。図形の性質の意識化を促す指導のあり方について明らかにするため, 単元「いろいろな四角形」を構想・実践し, その単元の評価をパフォーマンス課題とルーブリックにより行った。本稿の結論として, 図形の性質の意識化を促すためには, 次に挙げる3点が有効であることが明らかになった。1点目は, 対角線から外形にできる四角形を意識させること。2点目は, 動的な見方をさせること。3点目は, 言語情報と図形を双方向に具体的にイメージさせることである。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
39号
開始ページ
237
終了ページ
242
出版年月日
2011-03-24
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
寄与者
木村, 惠子
高淵, 千香子
山中, 法子
内田, 武瑠
Kimura, Keiko
Takabuchi, Chikako
Yamanaka, Noriko
Uchida, Takeru
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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