地域経済研究 17号
2006-03-31 発行

広島市の住宅団地における街区公園の利用形態に関する実証的分析 : 住宅団地内公園の周辺住民の年齢構成に着目して <資料>

Empirical Analyses on Utilization Pattern of Square Parks in Housing Development Areas in Hiroshima City : Focusing to the age constitution of inhabitants around urban parks
塩出 興二
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抄録
街区公園の利用形態は公園毎に異なっている。それは、公園周辺の年齢構成が異なるためと考えられる。そこで、広島市内の住宅団地の街区公園に着目し、街区公園周辺の年齢構成とその公園の利用状況についての関連性を実証的に検証を行った。

住宅団地内の街区公園においては、今回の資料での検証では、公園周辺の年齢構成と公園利用人口の年齢構成との関係が少ないことが明確となった。そして、それらの公園周辺に存在する老人クラブ等による個別のコミュニティの利用パターンによる活動の結果が、公園利用形態の違いに結びついていることも判明した。

また、広島市における住宅団地内の街区公園の利用者は少ないことが明確になったため、その理由について考察を行った。
キーワード
年齢構成
住宅団地内街区公園
公園利用形態
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