初等教育カリキュラム研究 9号
2021-03-31 発行

主体的・対話的で深い学びに向けた相互評価活動に関する実践研究 : 授業者と学習者がルーブリックをすり合わせる活動を通して

Research on Peer Evaluation Activities for Proactive, Interactive and Deep Learning: In Which Learners Create Their Own Rubric Sharing with Teacher’s Ideas
原田 啓
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抄録
日々の授業実践において,学習者同士で相互評価を行う機会がある。これは,主体的・対話的で深い学びの一端であると考えるが,この相互評価活動が効果的に行われているとは言い難い。それは,学習者同士が同じ基準の中で対話ができていないことに原因があると考える。その解決策として,評価基準を揃えることが考えられるが,授業者から与えられた評価基準ではなく,学習者自身が作成することによって,同じ基準を理解しながら,効果的な相互評価活動を行えるのではないかと考えた。本研究では,ルーブリックを学習者自身が作成し,相互評価活動を行うという授業実践を通して,その効果を検証していく。
キーワード
国語教育
ルーブリック
相互評価
主体的・対話的で深い学び
Japanese education
rubric
peer evaluation
proactive
interactive and deep learning
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