広島大学附属三原学校園研究紀要 6巻
2016-03-28 発行

資質・能力の育成を基盤とした学習指導と評価の研究 : 単元「生命の連続性」の学習指導と評価を中心として

A Study of Educational Guidance and Evaluation Based on Cultivation of Students' Qualifications and Abilities in Junior High School : Focusing on Educational Guidance and Evaluation of a Unit "Continuity of Life"
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抄録
本研究の目的は,教科の知識・技能の習得と資質・能力の育成を同時に目指すための学習指導と評価の方策を明らかにすることである。研究の結果,次の2つのことが明らかになった。
・教科指導における資質・能力の育成のためには,通教科的な視点で抽出された資質・能力ではなく,教科の本質を加味してとらえなおす必要がある。
・基礎・基本の習得を根幹に据えながら,生徒が主体的に学んでいく時間を保証し,生徒のパフォーマンスを教科の本質でとらえなおした資質・能力の視点で評価することで指導効果を高めることができる。