広島大学総合博物館研究報告 9号
2017-12-25 発行

大学と地域の連携のための対話術の実践 : 講義における対話型ファシリテーションの導入を通して

Facilitating the cooperation between universities and regions: Introduction of meta facilitation in the Taoyaka Program at Hiroshima University
石川 菜央 大学院文学研究科
本文ファイル
抄録
筆者が担当する,広島大学たおやかリーディングプログラムの講義である地域文化創生論では,大学院の分野融合型教育において,学生が地域と向き合い,課題を見出すために必要な対話の手法を学び,実践する試みを行った。講義で導入したのは,国際協力の対人支援から生まれた対話型ファシリテーションである。本稿では,この手法を講義で導入するために行った工夫や学生への教育効果,課題について分析する。そしてこれらの実践を報告することにより,これからの大学に必要なファシリテーション教育に関する資料の蓄積に資することを目的とする。
内容記述
本研究は,文部科学省博士課程教育リーディングプログラム 広島大学大学院たおやかで平和な共生社会創生プログラムの講義である地域文化創生論の実践にもとづいて行った。
キーワード
フィールドワーク
ファシリテーテーション
地域連携
分野融合型教育
神山町
fieldwork
facilitation
regional cooperation
multi-disciplinary education
Kamiyama town
権利情報
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