広島大学総合博物館研究報告 11号
2019-12-25 発行

褐藻類アカモクの着生状態と流れ藻の間の動物群集の比較

Comparison of animal communities on benthic and drifting brown algae Sargassum horneri in the Seto Inland Sea, Japan
近藤 裕介 大学院統合生命科学研究科 広大研究者総覧
村井 太軌
平野 勝士
富川 光 大学院教育学研究科 広大研究者総覧
下村 通誉
岩崎 貞治
大塚 攻 大学院統合生命科学研究科附属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター 広大研究者総覧
本文ファイル
抄録
2018年5月,6月に広島県竹原市周辺海域にて着生している状態および流れ藻のアカモクを採集し,動物群集相の比較を行った。着生状態および流れ藻ともにソコミジンコ目カイアシ類,端脚類,等脚類,多毛類などがアカモク上で生息していることがわかった。Hornの重複度指数を用いて,月別の着生状態と流れ藻につく動物群集組成を比較したところ,6月の流れ藻における動物群集組成がほかと大きく異なることが明らかとなった。
キーワード
アカモク
瀬戸内海
流れ藻
ニホンコツブムシ
Hornの重複度指数
Cymodoce japonica
Drifting thalli
Horn’s overlap index
Sargassum horneri
Seto Inland Sea
権利情報
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