生物圏科学 : 広島大学大学院生物圏科学研究科紀要 52巻
2013-12-25 発行

Lernaea cyprinacea (Copepoda: Lernaeidae) parasitic on freshwater fishes in Ehime Prefecture, Shikoku, Japan

愛媛県産淡水魚に寄生していたイカリムシ
本文ファイル
抄録
愛媛県南部を流れる松田川水系篠川の一支流である増田川で採捕されたカワムツCandidia temminckii の尻鰭,ブルーギルLepomis macrochirus の鰓膜と尾柄部にカイアシ類の1種,イカリムシLernaea cyprinacea Linnaeus, 1758の寄生を認めた。これは,愛媛県におけるイカリムシの初記録であると同時に,四国からの第2採集例である。
キーワード
Candidia temminckii
Copepoda
fish parasite
Lernaea cyprinacea
Lepomis macrochirus
new locality record
イカリムシ
カイアシ類
カワムツ
魚類寄生虫
新分布記録
ブルーギル