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ID 50080
本文ファイル
別タイトル
Stressors and depressive symptoms in university students who do not receive counseling
著者
髙垣 耕企
横山 仁史 大学院医歯薬保健学研究科(医) 広大研究者総覧
神原 広平 大学院医歯薬保健学研究科 広大研究者総覧
香川 芙美 保健管理センター
三宅 典恵 保健管理センター 広大研究者総覧
岡本 百合 保健管理センター 広大研究者総覧
キーワード
抑うつ症状
ストレッサー
Depressive symptoms
Stressors
抄録
抑うつ症状を有する大学生への心理療法は有効であることが示されているが,これらの効果は心理療法を受けた者に限られる。今後は,悩みを抱えながら相談に来ない学生へのサポートも重要になると考えられる。そこで,悩みを抱えながら相談に来ない学生の特徴を明らかにするために,本研究では,カウンセリングを受けている大学生とカウンセリングを受けていない大学生で,抑うつ症状と各ストレッサーの頻度に違いがあるかを明らかにすることを目的とした。本研究の結果,カウンセリングを受けていない大学生のうち,37.57%の大学生が高い抑うつ症状を有し,およそ15% から20%の大学生が高ストレッサーにさらされていることも明らかになった。大学生にもストレスチェック制度のように,学生自身のストレスへの気づきを促し,メンタルヘルスの不調を予防するような取り組みが必要ではないかと考えられる。
抄録(英)
Psychotherapy is effective for university students with depressive symptoms, but these effects are limited to those who receive psychotherapy. In the future, it will be important to provide support for students who have such issues but do not come for counseling. Therefore, to determine the characteristics of students with depressive problems who do not attend counseling, this study aimed to examine whether there is a difference in the frequency of depressive symptoms and each stressor between university students who did and did not receive counseling. The results of this study revealed that 37.57% of university students who did not receive counseling had high depressive symptoms and around 15–20% of them were exposed to high stressors. This study suggested that measures may be necessary to encourage university students to be aware of their own stress to prevent mental health problems such as through the use of a stress check system.
内容記述
本研究は,JSPS科研費(19K14449)の助成を受けて実施された。
掲載誌名
総合保健科学
36巻
開始ページ
9
終了ページ
17
出版年月日
2020-08-03
出版者
広島大学保健管理センター
ISSN
0911-3231
NCID
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2020 「総合保健科学」編集委員会
部局名
保健管理センター
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