ハンドボールの良さ・楽しさを追求する授業 <第2部 教科研究>
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ID | 44982 |
本文ファイル | |
著者 |
岩部 順
生関 文翔
松本 茂
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NDC |
教育
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抄録 | これまでハンドボールをやったことがない,知らない生徒が多い中で,チームスポーツの良さを生かし,パスをつないでシュートを決める楽しさにふれることができるように,授業改善を試みた。個人の技術の練習より集団での練習を多くしたことや,練習やゲームでの課題と解決についての話し合いの時間を確保したこと,少人数のチームで技能の学習だけでなく,準備・片付けなどで役割分担と協力も含めて学習したことで,チームのコミュニケーションが高まり,声をかけ合って,チーム全員がよく動くことで,パスがつながり,シュートを打って得点できることでチームの一体化を感じるハンドボールの楽しさに触れることができた。
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掲載誌名 |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
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巻 | 57巻
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開始ページ | 178
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終了ページ | 187
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出版年月日 | 2017-03-31
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出版者 | 広島大学附属福山中・高等学校
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ISSN | 0916-7919
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NCID | |
言語 |
日本語
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NII資源タイプ |
紀要論文
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広大資料タイプ |
学内刊行物(紀要等)
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DCMIタイプ | text
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フォーマット | application/pdf
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著者版フラグ | publisher
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部局名 |
附属学校部
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他の一覧 |
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