日本におけるインクルーシブ教育システム構築にむけての今後の課題 : 大学に課せられた役割を考える <特集>

アクセス数 : 3220
ダウンロード数 : 5402

今月のアクセス数 : 9
今月のダウンロード数 : 3
ファイル情報(添付)
CSNERP_12_25.pdf 1 MB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
日本におけるインクルーシブ教育システム構築にむけての今後の課題 : 大学に課せられた役割を考える <特集>
タイトル ( eng )
Future Issues in Developing an Inclusive Education System in Japan : The Roles that Universities should Play in <Feature Article>
作成者
Forlin Chris
落合 俊郎
蘆田 智絵
収録物名
広島大学大学院教育学研究科附属特別支援教育実践センター研究紀要
The Bulletin of the Center for Special Needs Education Research and Practice Graduate School of Education, Hiroshima University
12
開始ページ 25
終了ページ 37
抄録
インクルーシブ教育の実施・推進は,国際的に見ても多くの課題があるのが現状である。インクルーシブ教育の指針を効率的かつ効果的に制度化するには,インクルーシブ教育を実施することの意義や責務に対する教師の認識が重要な鍵を握っている。本稿では,インクルーシブ教育システムの構築・推進に向けた改革のあり方,インクルージョンの障壁を取り除くこと,インクルージョンに向けた学校の再構築,教員養成,ならびに教師教育における大学の役割について検討した。
著者キーワード
インクルーシブ教育
インクルージョン
教師教育
教員養成
NDC分類
教育 [ 370 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学大学院教育学研究科附属特別支援教育実践センター
発行日 2014-03
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 1883-5406
[NCID] AA12383831