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ID 30180
本文ファイル
別タイトル
シラスウナギに寄生したアタマヒル
著者
Miyakawa, Munenori
キーワード
Anguilla japonica
elver
Hemiclepsis marginata
Japanese eel
leech
new host record
parasite
アタマヒル
ウナギ
寄生虫
シラス
新宿主
NDC
動物学
抄録
愛知県にある小河川の河口域で養殖種苗用に採集されたウナギAnguilla japonicaのシラスにアタマヒルHemiclepsis marginataの寄生を認めた。本事例は日本産ウナギからアタマヒルとヒル類が採集された1例目と2例目にあたり, ウナギはアタマヒルの新宿主である。寄生率は3.3%, 寄生数は1個体であった(検査尾数60尾)。寄生を受けたシラスの体表には寄生していた部位に出血が認められた。これまでアタマヒルは淡水産とされてきたが, シラスへの寄生が汽水域で起きたと考えられるため, アタマヒルが汽水域にも生息することが示唆された。採集個体に基づいて, 生時の体色を含むアタマヒルの外部形態を記載した。
抄録(英)
Elvers of the Japanese eel Anguilla japonica Temminck and Schlegel (Anguilliformes: Anguillidae) collected at the mouth of a small river on the Pacific coast of central Japan were found infected by the glossiphoniid leech Hemiclepsis marginata (O. F. Müller, 1774)(prevalence 3.3%, intensity 1). This finding represents the first and second cases of infection of A. japonica by H. marginata and by leeches in Japan, respectively, and suggests that the infection by H. marginata occurred in brackish waters. The external morphology of H. marginata is briefly described. Anguilla japonica is a new host for H. marginata.
掲載誌名
生物圏科学 : 広島大学大学院生物圏科学研究科紀要
45巻
開始ページ
15
終了ページ
19
出版年月日
2006-12-20
出版者
広島大学大学院生物圏科学研究科
ISSN
1348-1371
NCID
SelfDOI
言語
英語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
生物圏科学研究科
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