対話として文章を読む 国語の授業

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ファイル情報(添付)
KJ00000117899.pdf 553 KB 種類 : 全文
タイトル ( jpn )
対話として文章を読む 国語の授業
作成者
金本 宣保
寄与者 国立情報学研究所
収録物名
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
39
開始ページ 9
終了ページ 14
収録物識別子
[PISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014
内容記述
国語の授業において, 学習者が筆者との対話として文章を読むことを学ぶことを, ねらいとした実践である。河合隼雄「心の鉱脈」を教材とした授業で対話を学習の中心として進めた。作文「河合隼雄との対話」に, 学習者の興味の深さが示されている。学習者は河合隼雄と対話することができた。現代文の授業は, 結論を教えるのではなく, 学習者が, 文章を読み, それぞれ自分で考えていくことが基本である。それをより意識的にしていく試みの実践報告である。
NDC分類
教育 [ 370 ]
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学教育学部附属福山中・高等学校
発行日 1999-03-19
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
日付
[作成日] 2006-03-21
収録物識別子
[ISSN] 0916-7919
[NCID] AN00146014