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ID 48210
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creator
subject
常行三昧
引声阿弥陀経
西方懺法
如法念仏
abstract
横川の堂僧として常行三昧を行じていた親鸞は、二十九歳の時山を下りて法然の門下となった。これを現在では常行三昧に行き詰まった結果とし、その常行三昧を捨てて他力の念仏を行じたと考えられている。ところが今回、法然門下として吉水で唱えた親鸞の念仏が、その捨てたとされる常行三昧の念仏であることが明らかになった。さらに、それ以後の関東時代、そして帰洛後においても門弟と常行三昧を行じていたと考えられる事例を見ることができた。つまり、現在の定説に反して、親鸞は生涯において常行三昧を行じ続けたことが明らかになったのである。
journal title
The Journal of East Asian Buddhist Studies
issue
Issue 17
start page
109
end page
125
date of issued
2019-05
publisher
東アジア仏教研究会
issn
1348-4532
ncid
naid
language
jpn
nii type
Journal Article
HU type
Journal Articles
DCMI type
text
format
application/pdf
text version
publisher
department
Graduate School of Integrated Arts and Sciences