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ID 442
file
creator
仲田 輝康
NDC
Education
description
「羅生門」の指導では,従来その主題をとらえることや,それを前提にして,作品の表している問題を自分の問題として考えさせることに主眼がおかれる傾向があった。しかし,その過程で重視されてきた下人の心理の変化やエゴイズムのありようが,さほど人の心を打つとは思えないし,それらを中心に読むことが豊かな文学体験を与えることになるとも思えない。文学作品の価値は,それがどれだけ人の心を打つかで決まると言っていい。文学の教育でもそのことが基本的視座に据えられなければならない。このような観点から文学教材としての「羅生門」について考察する。
journal title
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
volume
Volume 33
start page
71
end page
78
date of issued
1993-03-10
publisher
広島大学教育学部附属福山中・高等学校
contributor
国立情報学研究所
date of created
2006-03-21
issn
0916-7919
ncid
SelfDOI
language
jpn
nii type
Departmental Bulletin Paper
HU type
Departmental Bulletin Papers
DCMI type
text
format
application/pdf
text version
publisher
department
Attached Schools
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