リポジトリ登録コンテンツへのDOI付与
広島大学学術情報リポジトリへ登録する一部のコンテンツには,DOI(digital object identifier)を付与することができます。
DOIは論文などの識別子として世界的に用いられているものであり,学術情報流通を支える基盤として大きな役割を果たしています。またWEB上での永続的なアクセスを保証するURLとなるため,コンテンツの引用時等にリンク切れを起こす可能性がなくなります。
リポジトリで付与するDOIの形式は「10.15027/[当館で付与する数字]」となります。なお,DOIの登録機関はジャパンリンクセンターです。CrossRefが提供するサービス(CrossCheck,CrossMarkなど)の利用はできません。
学生・教職員の方
個別登録のコンテンツに対するDOI付与は現在準備中です。もうしばらくお待ちください。
学内刊行物発行団体の方
平成27年11月2日より,学内刊行物(報告書,紀要,研究会誌など)に掲載された各論文等にDOIの付与を順次開始します。付与は,今後リポジトリへ登録するものだけでなく,これまでリポジトリにご登録いただいたものも対象となります。
注意事項
DOIが有効になるまではリポジトリ登録後1週間程度の時間がかかります。
DOIが付与されたコンテンツは,原則として,非公開や削除を行えません。
DOI付与対象外のコンテンツには,DOIを付与しません。