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ID 41473
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淡水魚に寄生する橈脚類Neoergasilus japonicus (Ergasilidae)に関する研究 : II. コペポデイッド期の発育
creator
Urawa, Shigehiko
Muroga, Kiyokuni
Kasahara, Shogoro
NDC
Zoology
abstract
前報に引き続き,寄生性橈脚類Neoergasilus japonicasのコペポディッド期の発育形態を記載した。ノープリウスの場合は飼育実験により得られた各期の虫体に基づいて記載したが,飼育実験ではコペポディッドII期までの虫体しか得られなかったため,本報では主として福山市の千塚池におけるネット採集により得られたコペポディッド期標本に基づき記載を行なった。

その結果,本種のコペポディッド期は6期から成ることが明らかとなった。Neoergasilus属の特徴である第1遊泳脚底節における歯状突起の発達は既にコペポディッドI期に認められ,同じく第1遊泳脚外肢第2節の発達した棘(遊泳板)は第III期に認められるようになる。

雌雄の分化は第III期に始まり,この期より雄は顎脚を備えるが,雌では終始顎脚は認められない。そして第VI期に至り,共に成熟し,交尾をする。その後雌は宿主をみつけて寄生し,産卵するが,雄は自由生活に終わるものと思われる。
journal title
Journal of the Faculty of Applied Biological Science, Hiroshima University
volume
Volume 19
issue
Issue 1
start page
21
end page
38
date of issued
1980-07-30
publisher
広島大学生物生産学部
issn
0387-7647
ncid
naid
language
eng
nii type
Departmental Bulletin Paper
HU type
Departmental Bulletin Papers
DCMI type
text
format
application/pdf
text version
publisher
department
Graduate School of Biosphere Science
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